
先日、奥さんと一緒にロサンゼルスへ1週間の旅行に行ってきました。旅行中に「こうしておけばよかった…」と思うことがいくつかあったので、今後の記事で少しずつ共有していきます。まずはLAX空港(ロサンゼルス国際空港)での入国審査について。
ロサンゼルス旅行とブログ再始動のきっかけ
こんにちは、関西出身のハードウェアエンジニア「もしかめうさぎ」です。
先日、奥さんと一緒にロサンゼルスへ1週間の旅行に行ってきました。準備にバタバタして、ブログ更新が2週間ほど止まってしまいましたが、心機一転!またコツコツ書いていきます。
旅行中に「こうしておけばよかった…」と思うことがいくつかあったので、今後の記事で少しずつ共有していきます。まずはLAX空港(ロサンゼルス国際空港)での入国審査について。
実際に聞かれた入国審査の質問と対応
アメリカの入国審査は厳しいと聞いていたので、正直めちゃくちゃ緊張しました。
夫婦で一緒に審査を受けたため、質問はやや多め。以下が実際に聞かれた内容です。
※実際には聞こえたのは片言の単語のみだったので、それをもとに生成AIに質問を再現してもらいました。そのため、実際に聞いた英語の文章とは多少異なります。
• Why did you come to the United States?
(なぜアメリカに来たのですか?)
• How many days will you be staying?
(滞在日数は何日ですか?)
• How many times have you been to the U.S.?
(アメリカに来たのは何回目ですか?)
• Where are you going in the U.S.?
(アメリカのどこに行く予定ですか?)
• Which hotel are you going to stay at?
(どのホテルに泊まる予定ですか?)
• Do you have the address of the hotel?
(ホテルの住所は分かりますか?)
1〜5番目は片言の英語で何とか答えられましたが、6番目のホテルの住所だけは答えられず…。
でも、審査官が「この人、英語無理そうやな」と察してくれたのか、パスポートにスタンプを押して通してくれました。
(※このときの僕の顔、たぶん「英語版・助けてドラえもん」って感じでした。)
事前準備で安心!入国審査のコツ
入国審査の質問は、ネットで調べればすぐに出てきます。
事前に以下のような準備をしておくと安心です。
• よくある質問とその英語表現をメモしておく
• ホテルの住所は紙でもスマホでも提示できるようにしておく
• 聞き取れなかったら「Sorry?」と聞き返す勇気を持つ
• 審査官は意外と優しい。2〜3回聞けば、ゆっくり話してくれる
実際、僕も「Sorry?」を連発しましたが、ちゃんと通じました。
英語力よりも“聞き返す勇気”が大事だと痛感しました。
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