仕事が終わらない…そんな時、あえて「残業」してみるという選択

仕事のヒント帖

 

仕事が終わらない、残業したくない…そんな葛藤を抱えるあなたへ。30代エンジニアが、あえて残業して感じたメリットと、ストレスを溜めない働き方のヒントを解説します。

なぜか定時中は会議ばかり…増える「やらないといけないこと」

こんにちは!もしかめうさぎです。最近、日中は会議の連続で自分の作業時間が全然取れない日が続いていました。プロジェクトの締め切りも迫る中、やるべきことは山積みなのに、定時内では仕事が進まない。「今日は早く帰るぞ!」と心に決めても、家で「あれもこれも終わってない…」とモヤモヤする日々でした。

焦りを解消!あえて残業して「やり切る」ことのメリット

ある日、思い切って「今日はとことんやるぞ!」と残業してみたんです。正直、最初は気乗りしませんでした。「残業なんて、まるで負け組じゃん…」 と思っていました。でも、いざ作業を始めると驚くほど集中できて、溜まっていたタスクが次々と片付いていく。終電間際まで作業を終えて会社を出た時、なんとも言えない達成感がありました。「残業なんて、まるでプロレスラーの必殺技じゃん…」 と。もちろん、身体的な負担はありますが、仕事が終わっているという安心感は、その負荷を上回るくらい気持ちがいいものです。

「ほどほど」にバランスを取るのが大人の選択

この経験を通じて、仕事が終わらないストレスを抱えるより、たまには残業して一気に終わらせてしまう方が、精神衛生上いいのかもしれないと気づきました。もちろん、残業が常態化するのは良くありません。反動が怖いので、ほどほどにするのが肝心です。しかし、どうしても仕事が終わらない時、たまには思い切って残業して「やり切る」という選択肢も、心の健康を保つ上で意外と効果的なのかもしれません。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

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では今日はこのへんで。

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