若手社員ってほんま大変やな…設計現場から見える“今どきの働き方”事情

仕事のヒント帖

どうも、もしかめうさぎです。最近、職場の後輩を見ててふと思ったんです。
「若手社員って、ほんま大変やな…」って。

設計の仕事って、ただ図面引いて終わりではありません。専門スキルはもちろん、商品知識や業界の流れも頭に入れる必要がありますし、若手やったら社会人としてのマナーやら報連相やら、基礎スキルも同時進行で身につけないといけません。まるで、同時に3つのゲーム攻略してるみたいなもんですね。

しかも最近はどこも人手不足。教える側も減ってきてるし、会社からは「残業は控えてね」って言われるしで、時間も人も足りない。そんな中で、業務こなしながらスキルアップって…それ、RPGで言うたら初期装備でラスボスに挑むようなもんですね?

5、6年前はもうちょっと余裕あった気がします。今は「時短!効率!」って言われすぎて、せかせか働いてると、気づいたらモチベーションがどっか行ってしまったような気がします。給料倍になったらモチベーションも倍になるかもしれませんけど…それは夢のまた夢。笑

最近気になるのが、若手社員のモチベーションの源泉。何を糧に頑張ってるんやろ?やりがい?成長?それとも「推しのライブ代稼ぐため」?今度、後輩に聞いてみようと思ってます。もし「昼休みのカフェラテのためです」って言われたら、ちょっと泣くかもしれません。

ちなみに僕はというと、設計の仕事自体はまだ面白いと思って続けてます。でも、やっぱりお金が一番大事かな。次に人間関係。やりがいは…まあ、あったら嬉しいけど、なくても生きていける。笑

自分の中では「やりがい3:お金4:人間関係3」って感じです。これ、意外とバランス取れてると思いません?やりがいだけで突っ走ると燃え尽きるし、お金だけでも虚しくなる。人間関係がギスギスしてたら、どんなに給料良くても続かないですしね。

どの会社も大変やと思いますけど、同じように悩んでる人がいるってだけで、ちょっと気が楽になるもんです。一緒にぼちぼち頑張っていきましょ。

…って、だいぶ話それましたけど、今日はこのへんで。次回は「若手社員のモチベーション調査結果」でも書こうかな。期待せんと待っててください。笑

 

 

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