昇格したら、まず考える「リーダーって何?」
どうも、30代ハードウェアエンジニアのもしかめうさぎです。最近、昇格試験やリーダー業務を任されるようになって、「リーダーって何やねん?」と考えることが増えました。
もちろん、ネットや本を見れば「理想のリーダー像」や「成功するマネジメント術」みたいな情報が山ほど出てきます。けど、それを全部鵜呑みにしてたら、頭パンパンになってまうんですわ。まるで、ラーメンにトッピング全部乗せた結果、スープの味わからんようになってるみたいなもんです。
方法論に縛られると、逆に迷子になる
確かに、理論や方法論は参考になります。しかし、実際の業務ではそれを完璧に実現するのは至難の業。どうしても漏れてる観点が出てきたり、考慮できてない部分があったりします。
そのときに「自分の考え方が間違ってたんやろか…」と悩みすぎると、迷走してしまいます。まるで、カーナビが「目的地に到着しました」と言うてるのに、そこが田んぼのど真ん中やったときの気分です。笑。ちょっと例えがおかしいか(笑)
正解はない。でも、目的はある
僕が思うに、リーダーに絶対的な正解はありません。けれど、絶対的にあるのは「チームの力を最大限に生かして、目標達成に導くこと」。これだけはブレたらあかんと思ってます。
だからこそ、「こうあるべき」「こうするべき」といった理想像に縛られるよりも、「今のチームにとって何が必要か」「どう導けば成果につながるか」を考える方がよっぽど実践的です。
実践とフィードバックが理想への近道
職場の課題はそれぞれ違います。なので、まずはその課題を見つけて、どう解決するかを考えてみてください。あれやこれやと試してみる中で、自然とリーダーとしての形が見えてくるはずです。
そして、上司や仲間に相談してフィードバックをもらうことも大事。自分だけで考えてると視野が狭くなりがちですが、他人の視点は意外と「目からたこ焼き」な発見をくれます。いや、目からウロコですね。笑
まとめ:考えすぎず、まず動いてみよう
リーダーとしての悩みは尽きませんが、考えすぎて動けなくなるより、まずは一歩踏み出してみることが大切です。僕もまだまだ実践中ですが、読者の皆さんもぜひ一緒に試してみてください。
肩肘張らず、チームの力を信じて、少しずつ理想に近づいていきましょう。ほな、今日はこのへんで!


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